日本の「ものづくり」再考

2025.9.21

今日手元に届いた木製の名刺入れ

精巧な作り込みに対し、その手頃な価格に、日本の「ものづくり」の現状を深く考えさせられた

 

 

先日ラジオで耳にした、ドイツと日本の生産方式の違いによる所得格差の話

ドイツが高級品を少量生産することで時間と富を得た一方、日本は大量生産に傾倒し、余裕も利益も失ったという指摘は、果たして真実なのだろうか

日本の製造業は「良心的な価格で良いものを一生懸命作りすぎた」だけではないか

製品本来の価値を国内外に十分に発信し、正当に評価されるための「販路拡大」や「ブランディング」への力が不足していただけではないか

その結果、作り手は疲弊し、ものづくりを生業とする人々が減少するという、由々しき事態を招いた可能性も否定できない

しかし、希望はある

先日手に入れた名刺入れの作家さんは北欧で個展やワークショップをしているそうだ

国内での販路が縮小するなか、生き残りをかけて世界に目を向ける開拓精神こそが、これからの日本に求められているのではないか

インターネットやSNSが普及した現代、私たちは国境を越えて直接価値を伝えられるようになった

 

 

日本の豊かな森林から生まれる国産材、そして熟練の職人技が光る木工製品は、世界に誇るべき魅力と潜在力を秘めている

持続可能性が重視される現代において、自然素材を用いた日本のものづくりは、まさに時代のニーズと合致している

この独自の価値を戦略的に発信し、正当な評価を得ることができれば、日本の「ものづくり」は再び脚光を浴び、作り手も消費者も心豊かな生活を送れる未来が待っているはずだ

 

中野の植木屋ウエヨシ

 

“植”木もひとも“喜”ぶ庭づくり

中野の植木屋ウエヨシは樹木医、一級技能士として

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