開店前に内装工事を手伝った友人の古着屋
10周年の祝いもろくにしてなかった
現場の帰りに寄ると門松が欲しいと言うので12周年の祝いに一門作ってみた
門松は一対で「いちもん」と呼ぶ

竹は支柱用に現場で切っておいたものを流用
洗う用に先日門松づくりで使って抜群だった真鍮タワシ
近所のお店で探すも売られていない
仕方ないので亀の子たわしで洗う
切り口のいわれも諸説ある
もとは水平切りの「寸胴」、江戸時代頃から斜めに削がれる「そぎ」が出てきたようだ
「寸胴」は節が詰まって見えるためお金がたまるということで室町時代からあったそう
現在も金融機関などで好まれるようだ
今回は4パターンから選んでもらって笑ってるような切り口にした

コモと藁縄は近所の竹屋さんで

コモはタワラというのを勧められた
確かに普通のコモと違い両端が編まれていないので手間が少ない

桶代わりになるものを島忠で探すとニトリののゴミ箱がちょうどいいサイズ
たまたまコモ一枚で一門分の外周長
竹を立てるのには砂や土を使うことが多い
試しにあまり重くならないよう、汚れにくいよう堆肥で代用
これなら門松を回収した後、施肥として畑や庭に撒くのにちょうどいい
藁縄でタワラを下から7、5、3周巻いて縛る
こういった縁起物はとかく験を担ぐもの
割り切れない数字がいいということで7、5、3らしい
そもそも対になっているのはどういうことだろう
こじつけにも無理があるような気もするがまあ縁起がいいのならよしと
とりあえず竹と梅結びまでやっておく

最後に今日の現場で剪定した松を挿して完成
門松は「正月事始め」の12月13日以降ならいつでも飾れるが、あまり早いと竹や松の色がくすんでしまう
なので末広がりな8がつく28日がいいらしい
29日は二重苦、と31日は一夜飾りと言って避けたほうがいいそうだ
28日には一日早いがラッキー7の27日ということで届けておく
一門を並べる向きは一般的に一番低い竹を両方内側に向けることで迎え入れることを意味する
ただ病院などは逆に外側にすることで元気になって送り出すという意味を持たせているようだ
古着屋はお客さんにどんどん来てもらうこと、古着がどんどん旅立っていくことどちらも望ましいのでどっちがいいのだろうか
中野の植木屋ウエヨシ
“植”木もひとも“喜”ぶ庭づくり
中野の植木屋ウエヨシは樹木医、一級技能士として
ひとつひとつのお庭から
ひとと植物がここちよく共生するまちを創ります
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