オナガの死とオイルとタイヤ交換と

2025.11.8

以前親方と、その娘さんと来たのは2年前くらいだろうか、ご無沙汰だった庭の剪定

もう11月というのに草が枯れずまだまだジャングルのように伸びている

温暖化のせいか紅葉も遅れている

紅葉しないものも増えてきている

 

若者二人と剪定しているとボケの根元でうずくまるオナガ

生きてはいるが動こうとしない

そっと人通りのないところに移動させておく

朝には暖かかったオナガが作業が終わるころには冷たくなっていた

庭の端の土の上にそっと移動させハランの布団をかけておく

生と死はとても近くて紙一重

その境は案外あっけないものかもしれない

 

昔の人は畳の上で死にたいといった

畳の上で死に、火葬されれば自然の循環とは少し離れてしまう気がする

戦わなければ植物に浸食されてしまう豊かな風土

だからこそ死んだあとは自然と距離を置きたかったのだろうか

オナガは自然に静かに土に還っていくのだろうか

 

明るい時間に現場が終わったので家で車のオイル交換をする

陽が短い冬は明るい時間がより貴重に感じる

オイルを抜くとだいぶ色が濁っていた

 

 

小春日和というのは今日のような日のことを言うのだろう

寒くなってからでは作業がつらいので、ついでにタイヤもスタッドレスタイヤに

今年は雪が降るのだろうか

もしくは雪のある所に行くのだろうか

空気を入れて作業終了

 

 

まだ明るいのでついでに散髪も済ませる

昨今の物価上昇で散髪代も10月から200円値上がりしたらしい

それでも安い行きつけの散髪屋さん

値段の上昇など生活費が輸送コストやインフレで上昇するなか、結局のところ相殺どころかマイナス気味ではないだろうか

木の剪定はできても自分の髪の剪定はなかなか難しい

餅は餅屋

仕上がりを尋ねられて「完璧です」と言って店を出る

 

木も髪も、放っておけば伸びてしまう

それこそ自然の姿だけれど、「整える」という行為には、不思議と気持ちを引き締める力がある

私たちが“自然風”や“自然体”というものに価値を感じるのは

その奥に隠れた、細やかな心遣いへの敬意なのかもしれない。

 

中野の植木屋ウエヨシ

 

“植”木もひとも“喜”ぶ庭づくり

中野の植木屋ウエヨシは樹木医、一級技能士として

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